スペイン語で『じゅんのアトリエ』という意味の『Taller de JUN(タジェ−ル デ ジュン)』は、2001年に太陽と情熱の国スペインから生まれたスペインタイルの工房です。

スペインの技法で作られる作品たちは、全てが工房のオリジナルデザイン。

当工房では、1点1点に心を込めた作品づくりをしています。

2004年には、自宅の庭の片隅に小さな工房も建ちました。

小さなちいさな工房ですが、作品をディスプレイしており、ショールームも兼ねています。

また、少人数でのタイル教室も行なっています。

もし、お近くにいらしたり、実際に作品を見たい!!などと思われた方はぜひお立ち寄りくださいね。

 


窓飾り

 
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女子美術短期大学造形科グラフィックデザイン教室卒業。
同短期大学専攻科宣伝計画卒業。
子供の頃からガラスが大好きで、ベネチアンガラスの専門店に就職。
アクセサリー、食器などのデザインをする。
工房を訪れるたびに、『自分でデザインしたものを最終的な立体にまでしたい!』という気持ちが大きくなり、退社。
『何かをつくる仕事』を探す。
そんな時、以前から興味のあったタイル作りを学べる工房を見つけ、スペインへ。
現地工房にて、スペインタイルづくりを学ぶ。
帰国後、スペインアートタイル工房にて全てのカリキュラムを終了、講師資格を得る。
現在、カルチャースクールの講師や、自宅にある工房『Taller de JUN』にてスペインタイルの技法(特にクエルダセカ技法)を用いた作品を製作中。
佐藤ジュン


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